IE9ピン留め
革靴を修理する(アドベース・アドカラー)

 革靴のかかとの横のところの革の表面がはげてしまった。まだしっかりしている靴なのでもったいない。

 こんなときはほっけみりん Wikiさんのところで紹介されていたアレだ!

 コロンブス社の革補修用製品であるアドカラーアドベースです。アドカラーは浅い傷の補修用塗料、アドベースは深い傷の補修用パテと考えれば良い。

 それにしても、「アドカラー 革」でググると本来の製品用途の靴修理じゃなく、革シートとか革ステアリングとかレーシングスーツとかの修理してる物好き仲良くなれそうな人ばっかりヒットするのが愉快です。

 私の靴の傷はかなり深いので、アドベースで傷を埋め、アドカラーで着色することにします。
 まずはアルコール(いつものIPA)で周辺を拭いて脱脂します。中途半端にめくれた表皮は切り取り、ざっと#240の紙ヤスリで均しました。

 アドベースは小豆大の量を出して塗っていきます。塗りつけにはペラペラのプラ板(商品パッケージとかに使われているアレ)を使いました。最初はこすり付けるように、後のほうは凸凹を均すように塗っていきました。

 1時間ほど放置して紙ヤスリ#240→#400の順で削って平滑にします。乾燥に伴い“やせ”が発生するので、足りなかった部分に再度盛る→乾燥→削るを満足するまで繰り返します。まるでプラモデルかNのキットを作っているようですw



 次はアドカラーで着色。アドカラーは絵の具のような感触。ただし超速乾性。数十秒で乾燥。だから、これまた小豆大ほど出したらさっさっと塗って、ダラダラいじってはいけない。いじると表面がガサガサになる。2, 3撫でが限度か?

 ツヤ、周辺との馴染みの様子を見ながら、塗り重ねていきます。こんなところで完成でしょうか。言われないと、修理したことはまずわかりません。最初の状態を思えばかなりの改善です。
 一つ反省点として、アドベースにアドカラーを混ぜて着色しなかった(メーカーサイトに混ぜて良いと書いてある)のは失敗でした。アドベースは白いのでアドカラーがはげると目立ちます。

 それにしても、アドベースもアドカラーも300円くらいで、コストパフォーマンスが良すぎます。コロンブス社の靴クリームなどはメジャーな商品なのに、なぜこんな良い商品があまり出回っていないのか…
 そりゃ靴屋さんは新しい靴を買ってもらったほうが嬉しいだろうが。
# by r34_gtt | 2012-01-21 00:23 | 日記 | Trackback | Comments(0)
あけましておめでとうございます!
 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 去年は公私共に忙しく、blogのほうにあまり出てこれませんでした。
 今年もそんなに状況が変わるとも思えませんが、もう少し遊びたいです。

 年末は肉塊を焼いたり煮たりしていました。

 もう少し味が染みたらおいしくなるでしょう。
# by r34_gtt | 2012-01-01 11:25 | 日記 | Trackback | Comments(0)
KATO LED室内灯クリアを試す(2):常点灯対応改造
 常点灯対応改造のために、回路と基板パターンを見てみます。

 まず回路ですが、私の自作室内灯(CRD版)からコンデンサを抜いた上図の回路のようです。これを常点灯対応するには、図中で説明しているようにコンデンサを追加します。
 旧室内灯ではこんなに簡単にできなかった(電流制限抵抗がブリッジダイオードの入力側についた回路だったため)ので、嬉しい変更ですね。

 次に基板のパターンを見て、コンデンサ追加に適切な場所を探しましたが、あまりいい場所がありません。しかたなく、下のような配置にしました。

 上のように、LED脇のレジスト(黒い塗料)をカッターで剥がし、そこと型番の11211の"2"のあたりをまたいでチップセラミックコンデンサ16V 1uF(秋月で購入)をはんだ付けします。そして、"2"のあたりと、上のほうの0Ω抵抗の片方にジャンパを飛ばしました。
(クリックすると大きくなります)

 コンデンサ追加前後で、同一条件で明るさを比較したのがこちらです(上が改造後、下が改造前)。TOMIX Operation Unit-CLで、スロットルつまみは全閉、常点灯つまみは真ん中くらい(デューティ10%程度)です。簡単な工作で常点灯対応することができました。

 全体的に見て、そんなに値段が上がった訳でもないし、常点灯対応改造も容易だし、電圧制御パワーパックでも低電圧から明るいし、照明のムラも少ないし、良い製品ではないでしょうか。
 ウチに導入することはないですが、この照明板だけ欲しいなぁ…
# by r34_gtt | 2011-10-09 14:28 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(2)
KATO LED室内灯クリア を試す(1):特性
 かなり久々の鉄ネタですね。久々の鉄ネタは、LEDオタ(そんなものになるつもりは無かったのだがw)としては外せない、KATOの新製品“11-211 LED室内灯クリア”です。

 「従来製品より明るい」とか「ムラが少ない」とかは他のサイトで紹介されているので、このblogはこのblogらしく、どのような回路になっているのか、どのような特性なのかを中心に見ていきたいと思います。
(クリックすると大きくなります)

 まず基板を一見して目に付くのが、明らかに“11-209 白色室内灯”(以下“旧室内灯”)(右)と基板パターンも使用部品も異なることです。“11-211 LED室内灯クリア”(以下“新室内灯”)(左)の基板の左のほうに配置されているのは、どうもチップCRDのようです(その後いろいろ試してやっと鮮明にマーキングを撮ることができました。18mA CRDのS-183Tでした)。LEDも異なるようですね。

 地味な話ですが、基板が黒くなったのも改善点です。旧室内灯ではライトユニットの周囲の光がオレンジ色になってしまっていましたからね。

 では早速ですが電圧制御パワーパックで電圧-電流の特性を測ってみます。比較対象として、LEDドライバBCR401Wを使用した自作品(図中“BCR401W”)、CRDを使用した自作品(図中“CRD”)、KATOの旧室内灯(図中“KATO(旧)”)、そしてKATOの新室内灯(図中“KATO(新)”)です。
(クリックすると大きくなります)

 うちのCRDを使用した自作品と新室内灯は特性が似ていることが判ります。やはりCRDを使用しているようです。使用している整流ダイオードやCRDの違いで特性の差が出ているようです。
 一方、ついでに見てみた旧室内灯は抵抗による電流制限のため、電圧-電流が比例関係に近いです。

 しかしながら、KATOの室内灯はTOMIXの常点灯にちゃんと対応しているわけではありません。まあコンデンサを1個付ければいいだけですが、旧室内灯では回路の都合上、かなり面倒なことになっていました。
 新室内灯ではどうでしょうか? それは次回に。
# by r34_gtt | 2011-10-07 00:00 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(0)
暑さを逃れに。
 ちょっと日が経ってしまいましたが、8月頭のウチの社の休みに、暑さから逃れるために長野のほうに行ってきました。
 行くと決めたのが直前だったため、出発前日に宿を予約し、ガイドブックを買うというありさま。

 平日出発だったので比較的道は空いていましたが、途中のサービスエリアでの休憩中もどこに行くか検討して、とりあえず野辺山方面に向かうことにしました。


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# by r34_gtt | 2011-09-04 17:11 | | Trackback | Comments(0)
KATO 813系 室内灯取り付け

 新しい室内灯利用の第一号として、KATOの813系を購入してきました。が、予想外の事態が発生してすっきりとは行きませんでした。

 まずはクハ813から分解したのですが…

 なんだ、この室内灯取り付け部分は… orz なんと白色室内灯専用化されています。

(813系説明書より)

 メーカーサイトには対応オプションとして「新室内灯セット」も書いてありますが間違いということになりますね。

 この室内灯取り付け部分は見た目の通り剛性が無く、電球室内灯(と私の自作室内灯)も付かないことはありませんが安定性がいまいちです。

 お次はサハですが。。。

 こいつは今まで通りの取り付け方法です。なんでや! 私の自作室内灯もしっかり取り付けできます。

 そして最後のクモハは。。。

 新型取り付け&高さが低い orz 純正白色室内灯でさえ、足を切断する加工が必要です。

 私の自作室内灯は3mmほど足を詰めて取り付けることができました。

 また、貧弱な支えに無理がかからないように、黄色矢印の部分を少し削りました(クハも同様)。

 プリント基板化して、あたかも製品のようにポン付けで取り付けできると思っていたのに、見事にスカされました(w これが標準となるのなら、室内灯基板のほうも考えなくてはなりません。


# by r34_gtt | 2011-07-04 23:31 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(0)
KATO用室内灯をプリント基板化(補足)
 アイロンによるトナー転写は何度も失敗した。なかなか世のサイトの成功例のように濃く転写できなかった。温度か? 手順か? コピー機か?といろいろ試したが、結局温度が高すぎたようだ。

 世のサイトの情報では160℃が適温との情報が多いが、これはモノクロレーザープリンタを前提にしているようだ。カラー機のトナーは定着温度が低いらしく、更に省エネのため、年々定着温度を下げる傾向にあるらしい。2chの自作基板スレに120℃での成功報告が多数上がっていたのが突破口になった。
 うちの古いアイロンでは「低3(シルク)」が適温のようだ。

 エッチング液は通常の塩化第二鉄水溶液ではなく、こちら(akira_youの私見さんのところ家庭にあるものでエッチングをする(クエン酸でエッチング))で紹介されている方法を試してみた。
 3%オキシドール50ml位にクエン酸を10g、塩を2gくらい。ジップロックに基板と一緒に入れて、時々揉んだり向きを変えたりして30分で普通にエッチングできた。
 廃液処理は液体の青みがなくなるまでアルミホイルを少しずつ入れて、銅を析出させ、花粉症用マスクで銅粉とアルミ粉を漉し取った。液体は多量の水で希釈して廃棄。
 オキシドール(消毒用)もクエン酸(ポット洗浄用)も百均で手に入るのが良いところ。

 エッチング後のトナー落としは、1000番耐水ペーパーで十分だった。ややこしい強力な薬品はいらない。
# by r34_gtt | 2011-07-04 00:18 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(2)
KATO用室内灯をプリント基板化
 先の新しい室内灯では部品点数も増え、ユニバーサル基板で作成することに無理が出てきていた(見た目より作りやすいのだが…)。
 ちっちゃいチップのブリッジダイオードを見つけたので、この際なのでプリント基板化してみることにした。

 アマチュア向けのプリント基板作成術として、アイロンとレーザープリンタ(コピー機)を使った技があり、これを試してみたかったのだ。参考にさせて頂いたのはこちら。

 ・ほっけみりんWikiさんのところアイロン転写プリント基板
 ・bitメカ工房さんのところインクジェット紙アイロン熱転写

 基板イメージはPCBEで作成し、回路的には先日のと変わらない。生基板はPCB Materialsで買った0.8mm厚の両面生基板。アイロン掛けしてできあがったのがこれ。


 0.1mmの外形線は欠け欠けだが、いけそうだ。欠けた部分をマッキーで修正して、早速エッチング。



 トナーを落としてみると、エッチング時間が少し長すぎたのかやや荒れ気味だけれど、最細0.5mmの配線も0.3mmのドリルセンターもきれいに通っている。基板をカットし、LED用の穴を開け、早速半田付けしてみる。久々の精密半田付け用こて先の出番だ。ブリッジダイオードが小さすぎて大変だ。


 デキタ。チップコンデンサと抵抗は1608サイズにした。
 正直、1個1個の作成工数はユニバーサル基板の時よりかかる(w でもかっこいいのでいいや。


 取り付けたら違いは見えないけど...
# by r34_gtt | 2011-06-26 00:04 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(0)
私的鉄道運行情報
2011/7/31時点での情報です。

ひたちなか海浜鉄道
 7月23日に全線が復旧しました。


真岡鉄道
 4月6日より通常運転を再開しています。

鹿島臨海鉄道
 7月12日に全線復旧しています。


わたらせ渓谷鐵道
 4月1日より全線運転再開しました。


ディズニーリゾートライン
 通常の5割程度の運転本数で運転再開しています。運行時間は6時~22時まで(6分~13分間隔)です。
# by r34_gtt | 2011-06-06 00:24 | 日記 | Trackback | Comments(2)
新型KATO用室内灯
 ある日、いつものように秋月の新商品ページを見ていると、長年待ち望んでいたものが!
 ・片面ガラス・薄型ユニバーサル基板Cタイプ(72x48mm)めっき仕上げ(日本製)
 厚さが普通のユニバーサル基板の半分、0.8mmのものだ。これでKATO用室内灯を作る時に基板の厚さを削らないですむ。

 この際なので、使用部品も見直して新しい室内灯にすることにした。肝はTomtia's WebPageさんのところでのDiary:LEDドライバで紹介されているInfineonのLEDドライバBCR401Rだ。私が購入したのは後継製品のBCR401Wで、部品サイズが小さくなっている。

 BCR401Wはトランジスタ一石を使用した定電流回路を構成しており、チップ単体で10mA、外部抵抗を追加することで10~60mAの範囲で電流を制限できる。また、CRDは4~5Vの電圧がかからないと所定の電流に達しないが、BCR401Wは1Vほどで所定の電流を流してくれる。

 まあ最近はPWMパワーパックを使用することが多いので、効果を発揮できる場面は少ないかもしれないが、価格もCRDと変わらないので採用しない手はない。常点灯にももちろん対応させるので、回路としては下図のように作る。


 新しい基板をカットして部品を配置。ちょっと配置が苦しいところもあるが、特に作りにくくはない。なにより身体に悪そうな基板削り(の粉と手間)が大幅に減るのが嬉しい。
 基板サイズも見直して、下側を0.7mmほど延長している。これによりLEDはストレートに半田付けすれば良いようになった(これまでは半田付け後に足を曲げて少し上側にずらしていた)。


 今までのCRD使用のものと電圧制御パワーパックでの性能を比較してみた。
(クリックすると大きくなります)

 CRDは15mAのもの、BCR401Wも15mAくらいの設定にしたのだが、結構違うな… CRDでは電流がじわじわ上がって7~8Vで安定域に入るのに対し、BCR401Wでは鋭く立ち上がって5V程度だ。電圧制御パワーパックでの優位性は明らかですね。
# by r34_gtt | 2011-05-21 23:07 | 活動(鉄) | Trackback | Comments(2)


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