タイトルはお医者さんのところに行ったときに、私が
アルゴンプラズマ療法の名前を忘れたために言った言葉(w
花粉症のシーズンもピーク時期に来ていますが、薬とおさらばするためにアルゴンプラズマ療法を試すことにしました。予約がいっぱいで本当なら4月に入ってから行う予定でしたが、キャンセルが出て予定外に早くなりました。それが12時に電話がかかってきて、「12時半からどうですか?」という急なお話。
#心の準備が…
治療は短い(コミコミ1時間くらい)なのですが、予想以上に
つらい。
まず麻酔として麻酔薬入りのガーゼを鼻に詰めるのですが、
いっぱい詰められて痛つらい。 その後注射の麻酔もされましたが、ガーゼ麻酔が効いてほとんど何も感じない。さあこれでいよいよ…と思ったら、
またガーゼ(涙) この状態で麻酔が効くまでしばらく放置されます(30分ほど)。
麻酔が効くまで待って、いよいよ手術。手首にアースを付けられ、細い棒を鼻に入れられ、何か(w が照射されます。このとき、鼻の中自体はほとんど何も感じませんが、こげ臭く、また
歯に来ます。(電気が流れるらしい) その痛みは虫歯で神経に触ったときの
まさにアレ。なぜか左側の犬歯に集中して襲ってきた(とがってるから放電しやすいのか?)。まぁ、時間は数分程度なので、なんとかガマンできます。
手術が終わっても油断はできません。手術後数日は鼻血が出たり、
ゼリー状の頑固な鼻水が出たりするらしい。(現在進行形で鼻血出てます)
結果として手術はマジで痛い。
全米が泣いた。級の痛さでした。一番こわかったのが、注射の麻酔を鼻の中にされるとき(涙)
その後のレポートはまた後日。