CCR(定電流レギュレータ)を試す
 ずいぶん寝かしておいたネタですが、やっと重い腰を上げてupします。よっこいしょ。

 秋月の新取扱い商品としてON SemiconductorのCCR(Constant Current Regulator:定電流レギュレータ)が載った時は「CRDの別メーカー品だろう」と思い、全く気にしていませんでした。

 しかし、しばらくして商品説明を見ると「…定電流ダイオード等と比較して定電流を得るための電位差が小さく済みますので、…」なとと書いてあるではないか。しかも10個で200円と安い。とりあえず15mAのCCR NSI45015WT1Gを買ってきて自作のKATO用室内灯に組み込んでみました。緑の矢印の先のやつがそれです。見た目とサイズはチップCRDとほぼ同じ。
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 電圧制御パワーパックで電圧-電流の特性を測ってみます。比較対象として、LEDドライバBCR401Wを使用した自作品(図中“BCR401W”)、CRDを使用した自作品(図中“CRD”)、KATOの旧室内灯(図中“KATO(旧)”)、KATOの新室内灯(図中“KATO(新)”)、そしてCCRを使用した自作品(図中“CCR”)です。
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(クリックすると大きくなります)

 電流の立ち上がり特性はBCR401Wとそっくりです。鋭く立ち上がり安定域に入るのが早いです。また、15mA品なのに12mA程度しか流れませんでした。

 小電流のものが無いのがちょっと不便ですが、CRDより値段は安いし、2端子で使いやすいし、これからはチップCRDを買うことはなくなりそうです。
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by r34_gtt | 2013-07-11 23:47 | 活動(鉄) | Comments(0)


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