mbedはじめました(2)
 さて、簡単すぎるF401REのLチカで遊んでいても仕方ないので、たった140円で買えるLPC1114FN28にターゲットを変更します。
 140円とはいえ、そのスペックは立派な物です。
・ARM Cortex-M0 32-bitマイコン
・50MHzクロック(Max)、Flash:32KB、RAM:4KB
・UART x1、SSP/SPI x1、I2C x1、ADC x6、タイマ:32bit x2/16bit x2 、systickタイマ、ウオッチドッグタイマ、GPIO x22
・パッケージ:DIP28 ←重要

 F401REのようなボードタイプではなく単体のマイコンなので、LPC-LINK2というJTAG/SWD(プログラム書き込み機兼デバッガ)を使用してプログラム書き込みをする準備をします。
(1) まずLPC-LINK2のドライバ、ファームウェアなどダウンロード、インストールしてuVisionからCMSIS-DAPデバッガとして使用できるようにします。
(2) 次にオフライン開発環境を整備します。無料で使用できるMDK-ARM (uVision) Lightをダウンロード、インストールします。私はオンライン開発環境と相性が良い4.74の方をインストールしました。
(3) LPC-LINK2とLPC1114の接続は当然SWDで、LPC-LINK2の端のLPCxpresso用コネクタを使用して接続します(秋月のLPC1114の説明書の2ページ目に結線が記述されています)。LPC-LINK2のピンアサインはこちら
(4) 最後にオンライン開発環境からLPC1114のサンプルLチカをエクスポートしてuVisionにインポート、ビルドしてターゲット(LPC1114)に書き込みます。とりあえずLEDを1個付けてLチカです。先の記事のようなPWMで明暗のコントロールはLPC1114のLED1端子(dp14)ではできないので、PWM1端子(dp24)にLEDを接続しました。
a0008202_01175.jpg
(クリックすると大きくなります)

 既に基板上には次の実験のための用意をしてあります。
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by r34_gtt | 2015-05-02 00:13 | 活動(電気) | Comments(0)


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