スマホ用ダミーバッテリーを作る
 最近、スマホを買い換えたのだけど、古いGalaxy Noteも枕元でちょっと使うには十分な性能を持っているし据え置き機として活用してやりたいと思った。
 充電器につなぎっぱなしにするのが簡単だけれど、めったに発火などはしないとは言え、リチウムイオン電池は小さな爆弾のようなものだし、バッテリー自体膨らんできているので気持ちが良いものではない。そこでバッテリーレスで駆動するためにダミーバッテリーを作成することにした。ちょっと実験したところ、Galaxy Noteではスマホのバッテリー端子の+と-に4vくらいの電圧をかけてやれば普通に起動するようだ。

 まずは手元にあった4.5mm厚のベニヤ板をバッテリーケースに合うように切り出した。これはバッテリーより少し薄い(バッテリーは5.5mm厚程度)。左右が空いているのはバッテリーケースの底が丸くなっているのでそれを避けたため(ケース上部に出っ張りがあるし、ぴったりに切り出したのでカタカタ動いたりはしない)。
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 次に両面ユニバーサル基盤を適当に切り出し、本体側バッテリー端子の+と-に合うところに0.1mm厚の燐青銅板を半田付け。
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 そしてベニヤ板の一部を基板取付部として切り欠き、両者をゼリー状瞬間接着剤で固定し、電線を半田付けしホットボンド固定。電線は裏ふたに穴を開けて外に出してある。
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 これに4.3v ACアダプタから電気を供給してやると普通に起動した。
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 しかし、ACアダプタが古いせいか、電圧の安定性が良くなく5回に1回くらい起動途中でコケてしまう。そこでACアダプタとの接続用の小さな箱を作り、6.3v 1000uFと47uFの2つの電解コンデンサを入れてやった。これで起動に失敗することもなくなった。
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 やはり安心して使えるのは良いものです。想定通り、毎日枕元でネットラジオを流したりして稼動しています。
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by r34_gtt | 2015-08-17 01:34 | 活動(電気) | Comments(1)
Commented at 2017-02-23 23:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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