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来るもの、去り行くもの
編集長敬白より
 「鉄道博物館」速報。
 嗚呼! 鹿島鉄道。

 片や日本の鉄道の歴史を集めた新設博物館の話題、片やついに力尽きたローカル私鉄のその後の話題。続けてアップされたこの2つの記事に非常に心を動かされました。

 鉄道博物館は文句なしに楽しみです。ターンテーブル上のC57 135を囲むように並ぶ時代を代表する車両たちは模型以上に模型的で、美しくレストレーションされた姿(ナハネフの窓は原型に戻して欲しかったが)は感動的です。

 そして鹿島鉄道は、廃止からたった3ヶ月でこんなに跡形を無くしていることにショックを受けました。あのいい味を出していた石岡機関区も鉾田駅ももうこんなに姿を消していようとは… 夏にでも名残を見に行こうかと思っていたのですが。。。 ただたださみしいです。
by r34_gtt | 2007-06-27 23:57 | 日記 | Comments(2)
Commented by i-qss at 2007-06-28 09:24
r34_gttさん、こんにちは。
鉄道博物館の中にターンテーブルがあるんですね!ビックリですねぇ。
私は最初、模型かと思ってしまいました。(^^;)
これは見に行かないといけませんねー。。。

鹿島鉄道>こちらはショッキングな映像・・・たった数ヶ月でこうも変わってしまうとは・・・こちらでも廃線が相次いでますが、少しでも長く存続して欲しいと思います。。。
Commented by r34_gtt at 2007-06-28 23:05
i-qssさんこんばんは。
全車完全にレストアされて、ほんとうに模型のような光景ですね。C57なんか、微妙にほこりをかぶった感じがまるでKATOのC57のようですw

鹿島鉄道はこんなに早く痕跡がなくなっていっているとは思いもしませんでした。本当にいい感じのローカル私鉄だっただけに残念です。


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