コンポを修理する(1)
 ウチではCDを聞くのに嫁さんが持ってきたパナソニックのミニコンポを使っているのだが、こいつがCD-Rと相性が悪い。一方、私が結婚前に使っていたKenwoodのコンポはCD-Rを読めていた気がするので、こいつを復活させてやろうと思った。
 しかし、Kenのコンポ(R-SA7)はアンプのスピーカー出力リレーの接点が調子悪く、しょっちゅう音が鳴らなくなっていて、接点磨きに疲れて放置していたものだ。今回はコレをリレー交換で対処しようと思う。
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 早速バラされたR-SA7。問題のリレーは画像の右上になります。
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 過去の私が度重なる接点の接触不良にキレてカバーを切り裂いていますw 手持ちのリレーに交換することにして、この不良リレーを取り外して手持ちのとリレーを比較してみると。。。
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 リレーコイルに電流が流れると、ピンク色のように接点が移動するのですが、位置的に同じピンの動作が逆です orz しかも、上の上の画像を見てわかるように、このようにリレーが大きくなると左に見えているスピーカー出力端子の足に当たります。
 幸いにしてそのスピーカー出力端子の足のあたりの裏面は広いアースなので、加工してなんとかします。
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 スピーカー出力端子を取り外して…
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 ぐいっと足を曲げてしまいますw
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 曲げたスピーカー出力端子の足(黄丸)と、足りないリレーの足の分の穴(赤丸)を開け、パターンカット(水色点線)とジャンパー(青点線)で同等の動作をするようにします。
 元のリレーの定格がわからず困っていましたが、こちらのサイトの情報でコイル24V、接点AC125V 2Aらしいということがわかりました(注:R-SA7は12Vリレー、R-SE7、R-SG7は24Vリレーとのこと。でもR-SA7で24Vリレーを使っていますが支障なくこの後5年以上使いました。また、このような加工をしなくとも、R-SA7ならPanasonic ALA2F12、R-SE7、R-SG7ならALA2F24を使用すればポン付けとのこと。)

 諏訪工房さんのところ
  KENWOOD チューナー・アンプ R-SG7の修理

 実機でもコイルに20V程度流れていたので間違いないでしょう。手元のG2R-2 24Vを使用します。
 
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 無事に各部品が納まりました。音も無事に……セットのCD/MDプレイヤー(DM-SA5)のほうがおかしいです。orz とりあえず外部入力に別のCDプレイヤーを接続してアンプは正常に動作することを確認しましたが、今度はCDプレイヤーを直さなくてはいけません。
(つづく)
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by r34_gtt | 2008-01-09 00:49 | 活動(電気) | Comments(0)


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