連結間隔を短くして悦にいっていたのもつかの間、重大な欠陥を見つけてしまいました。
「このカーブは通ってくれないと」という自分の中の規格である、R282のカーブで車体の角が当たってしまうのです。
こりゃだめだ。
購入時にKATOカプラーN Bを装着していた787系に登場してもらって、比較すると…
R282でギリギリ大丈夫。
車両を押し合った状態で約1mm間隔が広いです。ということは… 今までの工作はムダ骨。orz 何も加工(カプラーポケットの中の出っ張りをカット)しなければ、KATOカプラーがちょうどキツキツに収まるので、787系に近い状態にできたということです。
涙ながらに、余計な工作をしてしまった自分を呪いながらなんとかします。
出っ張りを0.5mmプラ板で復元しました。カプラーはキツキツに入っていて動かない状態です。
カーブでも大丈夫になりました。
今日の教訓:試作してちゃんと確かめる。