久々のLEDネタです。
今、電球色LEDとして
HRD社のHWLH-A32A-11を気に入って使っていますが、HRD社の新しい電球色LEDを手に入れたので試してみました。
今までのHWLH-A32A-11(以下、旧電球色)の後継と思われるWarm Whiteの
HWLH-A32A-32(以下、新電球色)と、Candle Whiteという、より赤っぽいらしい
HCWH-A32A-32(以下、ロウソク色)の2種類です。
(上が旧電球色、下が新電球色(ロウソク色も形状は同じ))
HWLH-A32A-11はやや頭の部分が長かったですが、新しいものは普通の3Φ LEDと同じくらいに短くなっています。スペースの限られるNゲージではうれしいところです。
(左から旧電球色、新電球色、ロウソク色)
旧電球色は光度1500mcd、指向角25°というスペックでしたが、この新しい2つは指向角はそのまま、光度は5500mcdもあります。なんとか明るさがわかる画像を…と工夫してみましたが、これがせいいっぱいです。でも明かりのパワーの違いはわかるかと思います。
色あいは旧電球色の頃から個体差(
でもそれを生かして昔の車両には赤みの強いものを、新しい車両には白っぽいものを、などという使い分けができましたが)があったので、新電球色、ロウソク色の色あいについては固定した評価を出せる段階にありません。とりあえず何個か買った新電球色は白っぽい色のものばかりのようです。
入手は秋葉原の
サンエレクトロで1個130円でした。今までのHWLH-A32A-11より安く手に入るようになったところも嬉しいところです。