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KATO LED室内灯クリアを試す(2):常点灯対応改造
 常点灯対応改造のために、回路と基板パターンを見てみます。
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 まず回路ですが、私の自作室内灯(CRD版)からコンデンサを抜いた上図の回路のようです。これを常点灯対応するには、図中で説明しているようにコンデンサを追加します。
 旧室内灯ではこんなに簡単にできなかった(電流制限抵抗がブリッジダイオードの入力側についた回路だったため)ので、嬉しい変更ですね。

 次に基板のパターンを見て、コンデンサ追加に適切な場所を探しましたが、あまりいい場所がありません。しかたなく、下のような配置にしました。
KATO LED室内灯クリアを試す(2):常点灯対応改造_a0008202_14224762.jpg

 上のように、LED脇のレジスト(黒い塗料)をカッターで剥がし、そこと型番の11211の"2"のあたりをまたいでチップセラミックコンデンサ16V 1uF(秋月で購入)をはんだ付けします。そして、"2"のあたりと、上のほうの0Ω抵抗の片方にジャンパを飛ばしました。
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(クリックすると大きくなります)

 コンデンサ追加前後で、同一条件で明るさを比較したのがこちらです(上が改造後、下が改造前)。TOMIX Operation Unit-CLで、スロットルつまみは全閉、常点灯つまみは真ん中くらい(デューティ10%程度)です。簡単な工作で常点灯対応することができました。

 全体的に見て、そんなに値段が上がった訳でもないし、常点灯対応改造も容易だし、電圧制御パワーパックでも低電圧から明るいし、照明のムラも少ないし、良い製品ではないでしょうか。
 ウチに導入することはないですが、この照明板だけ欲しいなぁ…
by r34_gtt | 2011-10-09 14:28 | 活動(鉄) | Comments(2)
Commented by 北東荷2 at 2011-10-12 00:45
レポート、非常に参考になりました。自分も入手してみるつもりだったのですが、うっかり忘れていましたので・・・
ついにKATOもCRDを使うようになったんですね。「明るい!」と評判な訳が分かりました。
手際良いコンデンサ追加もさすがです。文字のプリントを使うという発想はなかった!(笑)
Commented by r34_gtt at 2011-10-12 21:03
北東荷2さん、こんばんは。
調べてみると、自作のCRDを使った室内灯を作り始めて7年半、 KATOの白色室内灯が出て7年経ったようです。ずいぶん時間がかかりました。
コンデンサが簡単に設置できるところを探したら、あの「字」のところしかありませんでしたw


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