久しぶりの工作ネタとして、KATOの「アクアライナー」を出してきました。ベンチレーターが撤去された屋根を起こしているのに、良心的な価格ですね。ライトの改造とTNカプラー化をすることにします。
ライトについては、ヘッドライトは電球色LED
HWLH-A32A-32に交換、定電流素子にはBCR401Wを使って常点灯化します。
まずは分解してライトユニットを取り出し、LEDを外して基板を取り出します。
基板パターンを見ながら、どのように部品を配置するかイメージし、実体配線図的なモノを書きます。基板が狭いので、細かくパターンカットする必要がありました。半田付けの順序までイメージします。なお、ピン配置の都合から、BCR401Wはひっくり返った亀のように裏返しにして使いました。
LED以外を半田付けして動作確認。かなり窮屈ですが、なんとか収まりました。
ライトユニットと組み合わせてLEDを半田付け。テールライトは元の赤色LEDのままです。
明るさよし。今回は調整無しでOKでしたが、BCR401Wだと後で明るさを調整できるのがいいですね。
chip1stopで購入しています。在庫状況などで値段が変わりますが、安い時は1個20円程度と値段も手頃です。