スユニ61について考える
 さて、スユニ61を作るとなると、どういうタイプにするか考えなくてはなりません。スユニ61には大きく分けて5つの区分があり、それぞれ以下のようになっています。
・1番台(1~49) オハニ61からの改造車。
・100番台(101~115) 1番台同様オハニ61からの改造車だが、台車がTR23。(一部はTR34)
・300番台(301~305) スロフ53からの改造車。1番台や100番台とは窓配置が異なる。
・500番台(501~516) オハニ61、オハニ62からの改造車。北海道向け。煙突や大型電池箱が装備されている。
・2000番台(2116~2120) オハユニ61からの改造車。1番台や100番台と外観上の差はない。

 スロフ53以外からの改造車に注目すると、次のような形態上の差があるようです。
・後方監視窓の有無 1952年以降に製造されたオハニ61(206~)は後方監視窓があります。それによりスユニ61でも後方監視窓の有無がそれを引継ぐ形であります。オハニ61→スユニ61への改造は番号順ではないので、確認する必要があります。オハニ62やオハユニ61は最初から後方監視窓がある形で落成したと思われます。

・非デッキ側(郵便室側)貫通扉窓 キットにも入っている大窓と小窓の違いですが、どうも(スユニ61への)改造年度に依存しているようです。他の形式(マニ36など)も参考にしたところ、どうも1966年度までの改造車は大窓のような…

・郵便仕分室の小さな窓の有無 500番台車の一部は郵便仕分室の小さな窓がない(506以降)らしいです。

 まぁ、大きなところこんな感じでしょうか。扉形態(木製、鋼製)、窓形態、雨樋縦管など細かいことを言えばキリがありませんね。インレタに入っている車番の中で九州に関係するのは44(最終配置:門司)ということで一応44を意識して組むことにします。
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by r34_gtt | 2008-03-16 23:17 | 活動(鉄) | Comments(0)


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