既に超有名サイト
Nゲージ蒸気機関車さまのところで紹介されている
オハフ61のドアを深くする加工をやってみました。
手をつけたのは、オハユニ61の乗務員室扉です。ここのドアは基本的に交換対象のドアではないと思いますが、ここもちゃんと外れます。加工は上記サイトと全く同じです。
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自分の腕に自信は無いので、マスキングテープを使って防御しながら切り抜きました。この後、きれいに周囲を削らないとドアが入りません。
ドア深さは、KATO マニ60を参考にして、深さ1mmとしました。1mm厚のプラ板を使って深さを決定します。
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加工後の姿です。左から未加工オハニ61、加工済オハユニ61、KATO マニ60です。微妙な差ですが、実際に手にとるとちゃんと効果はあると言えます。