「昭和30年代 鉄道原風景 西日本私鉄編」
 先日、「シーナリー・ガイド」を手に入れた話をupしましたが、やはり白黒写真だとわからない部分があります。人々の服装や走っている車の色などなど、当時の空気感というものはやはりカラー写真のほうが数倍伝わると思います。
a0008202_1039349.jpg
 そういうわけで、(値段が張るのが辛いところですが)カラー写真集もポチポチと買っています。その中で、図書館で見て気に入って手に入れたのが“発掘カラー写真シリーズ”の「昭和30年代 鉄道原風景 西日本私鉄編」(JTBパブリッシング)です。
 著者は駐留米軍の軍属の方で、戦後に来日してからその後も日本に滞在し、数々の鉄道の写真を撮影されてこられた方です。なんと言っても驚きは、とても50年くらい前の物とは思えない発色の素晴らしい写真の数々です。書籍化にあたり、どの程度補正されたかはわかりませんが、まるで昨日撮ってきたかのようなのです。
a0008202_10394491.jpg

 結構いい値段のする本なので、まずは地元九州の西日本私鉄編を買いましたが、西鉄の旧600系や連接車500系、1000系登場間もない姿、旧西鉄久留米駅など、まさに感涙もの。それ以外にも、戦前からの古豪に属する車両がまだまだ山ほど働いており、興味はつきません。 値段は少々つらいところがありますが、シリーズ全部手に入れたいところです。
[PR]
by r34_gtt | 2009-05-05 10:40 | 活動(鉄) | Comments(0)


<< 「日本鉄道旅行地図帳 九州」 「シーナリィ・ガイド」を手に入れた! >>